ベルベットPP加工について


先日、マットPP加工についてブログを書きました。

 

その中で通常のマットPPや、キズに強いマットタイプである耐キズ用マットPP加工について触れましたが、本日はそんなマットPPの一種類でもある「ベルベットPP加工」について書こうと思います。

 

先だって新しく「ベルベットPP加工」のページをホームページ上に作成し、そこでも説明させて頂いているので、内容が重複しているものもあるかと思いますがご容赦下さい。

 

ベルベットPPフィルムは通常のマットPPと比べて、見た目も艶消しがより強調され、かつベルベットPPフィルムの魅力の一つである「しっとり」としたビロード調の手触りが特徴となっており、カタログなどの他、主にパッケージ印刷向けに使われています。

 

マットPPもクリアPPに比べれば、ほんの少しだけしっとりした手触りを感じられはしますが、指に吸い付くようなシルキーなしっとり感は、ベルベットPP独特とも言えるでしょう。

 

そして、マットPPの注意点でもある擦れによるキズ付きやすさに対しても、耐キズ用マットPPフィルムと同様に耐性がある為、ベルベットPPのことを「スカッフ(引っ掻きキズの意)フリーベルベット」と呼ぶ人もいらっしゃるようです。

 

良く混同してしまいがちなのですが、「マットPP」と「耐キズ用マットPP」、そして「ベルベットPP」は、どれもマット調ではありますが、それぞれフィルムとしては別物なのでお気を付け下さい。

 

また、いわゆる「ベルベット」と言うと、シルクなどの織物の一種と思われがちですが、やわらかで上品な手触りという意味合いから、同様の名前をフィルムメーカーさんも付けられたのかもしれませんね。

 


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